2003-09-01から1ヶ月間の記事一覧

PAPUWA 1話(新番組)

ええっと、これ前作の『南国少年パプワくん』(92〜93年)とどういう関係? 第2のパプワ島とか言ってたから続編? まあ、どうでもいいか。前作もあんまり観てなかったし。そうか…ちょうど10年なのか。

LAST EXILE 26話(最終話)

…あれですか。もともとの世界は実はコロニーみたいなのでエグザイルが宇宙船になってクラウスたちは地球に行って、シルヴァーナの連中とかはもとの世界に留まったと。そういうこと?…最後に世界観のネタばらしを一気に詰め込んで終わりかい!つーか設定はド…

明日のナージャ 34話

やっぱり、盗まれたブローチはローズマリーのもとに行くか…そしてナージャになりすますと。昼ドラ的展開だねえ。それ以外でも、全般的にギャグとドラマのバランスが良かった。おそらく今回のようなノリが『ナージャ』らしさなんだろうね。適度にギャグを入れ…

HAPPY☆LESSON ADVANCE 13話(最終話)

結局、第二期は新キャラのながつきを使って、前作に引き続き、家族テーマをくり返す話だったのか…。しかし、家族テーマっていったって「ママ先生」だからなあ(笑)。ママで先生が5人なんて、普通、真面目に考えたら異常な設定を、前作は作品のタッチを、(…

グリーングリーン 12話(最終話)

終わらせなければならないためか、これもいきなり真面目になってますけど、私のコメントとしては、以前書いたもので終わっているのでパス。どうでもいいけどCG(?)の涙表現が気持ち悪いぞ(笑

高橋留美子劇場 13話(最終話)

原作の再現にすぎないとは思うんだけど(原作は読んでないけど)、丁寧で、堅実な再現だったと思う。過去(現在)の高橋留美子原作アニメに関係する声優が多く出てましたね。意図的なんでしょうけど。ラストでようやく平野文さんだったし。

最終回アニメその3とナージャ

怒濤の最終回パレードは続く…

住めば都のコスモス荘 すっとこ大戦ドッコイダー 12話(最終話)

いきなり重くされてもねえ。しかも端折りながら駆け足だし。 えらく頑張ってはいるんだよ、頑張ってはね…でも空回りしてるのは相変わらずだよね。もう、『逆襲のシャア』でシャアがブライトたちに「貴様らのがんばりすぎだ!」とか叫びますけど、そんな感じ…

カレイドスター 26話

最終回ではないんだけど、一応ひと区切りなので書きますか。 「幻の大技」編は主にレイラの物語で終わった、ということがポイント。もちろんそらの物語もあるんだけど、そらの成長がいまいちよくわからないのは、そらは、「ポジティブ」そのものであって、彼…

機動戦士ガンダムSEED 50話(最終話)

私はファースト直撃世代なわけですが、結局最後まで、これは自分向けの作品ではないなあ、と強く感じました。だから、言いたいことはいろいろあるわけですが‥‥もう、それは言ってもしょうがないのかなと。要するに自分にはあまり関係ない「子供向けアニメ」…

時空冒険記ゼントリックス 26話(最終話)

アクションのキレの良さや日本語版のセリフのお遊びなど見どころが多く、楽しませてもらいました。そして、何よりも物語がまともだったこと。同時期に『ジェッターズ』があったせいで、ドラマ的に印象が薄くなりがちでしたが、とにかく好感がもてました。ま…

追記

念のため書いておくと、コメントでも指摘していただいたように、ガドは打ち切り、テクノは途中2話を端折って一応正規の最終回を放送、ということですね。

TEXHNOLYZE 22話(最終話)

うーん、あと2話あるそうだけど、これはこれで綺麗に決着ついている感じもするなあ。よくはわからないけど、主人公の櫟士がすべてを滅ぼして、最後の人間になりつつ、その櫟士も死を待つのみ、といったところか。絶望の極みなんだけど。映像としては美しかっ…

ガドガード19話(最終話)

今後、父息子テーマで展開かも、と匂わせて終わりですか… 当初は、個人的には話はどうでもよくて作画的にロボバトルの醍醐味みたいなものを見せてくれたらなー、とか思ってたんだけど、そんなシーンはあんまりなかったような。むしろ多少面白かったのは、ド…

宇宙のステルヴィア26話(最終話)

ラス前で、えー、しーぽん死んじゃうの? と劇的に引っぱって次の最終回で何ごともなかったかのように無事で、例によってまったり日常で落とすと。この期に及んでまたそのパターンかよ! とか思ったりしましたけどね。最後の作戦も、それなりに緊張感と盛り…

追記

そういえば、あまやどりの百合彦さんがかつてこんなイラストを描いていたのを思い出しました。御本人もちょっと触れてますけど、これのことですよね?

で、結論

去年、シリーズ前半のときにも書きましたが、基本的にはギャグテイストでありながら、その土台としてシリアスな「重み」があるのが『ジェッターズ』らしさだと思っています。映像演出面から言うと、カメラ(フレーム)固定+レイアウトを意識した止め画主体の…

ボンバーマン・ジェッターズ 52話(最終話)

脚本/前川淳、コンテ・演出/小寺勝之、作監/香川久 最終回。これはまたコメントしにくい最終回だな…いや、いい意味で… セリフを書き出すわけにもいかないし… もはや戦闘は意味がないのだろう。シロボンが投げたボムはMAXが盾にしていたシャウトの体を通り…

高橋留美子劇場 12話

公式新居の頭金を出してくれる夫の母、加代子の御機嫌を取ろうとする主人公の主婦の華子だが、彼女にしか見えない(加代子が連れてきた)座敷童にいろいろ邪魔され、そのせいで加代子とも不仲になる。だが実は、座敷童は、後に土砂崩れで潰れる新居に彼らが…

NHKプレマップで『プラネテス』紹介

はてなは更新しないとか言ったけどちょっとだけ(笑 ちょうど今『プラネテス』の原作を読んでいるところなんですが、ストイックで硬派なタッチに、うーん、これはどうかなあ、と感じていたら、偶然、NHKプレマップでのアニメ番組紹介に遭遇。原作とまったく…

ボンバーマン・ジェッターズ 51話

脚本/前川淳、コンテ/小寺勝之、演出/菊池康仁 ラス前にして傑作が復活。 冒頭から足りないギャグ分を入れつつ、ラス前スタート。 シロボンたちを信じ、ジェッター星、ボンバー星双方から誰も逃げようとしない。 ボン婆さん、Dr.アイン、バグラーの再会。…

スクラップド・プリンセス 22話

脚本/名田寛、コンテ/増井壮一、演出/橋本昌和公式ストーリーコラム 今回、ほぼ全編生活シーンで、こういうのは嬉しい。 ゼフィリスの照れその1。 パシフィカ「あ、ゼフィリスも食べない?」 木に半分隠れてるゼフィリス。このカットが最高。 ゼフィリス…

「ナージャ」と「どれみ」の違い

Fuku Diary9/12より。 「ナージャ」と「どれみ」の一番の違いは、「ごっこ遊び」ができないこと、なのだそうです。女の子同士で遊ぶ時、「どれみ」なら、いろいろなタイプの女の子の登場人物がいるので、みんなが誰かの役になり――時には役の取り合いになった…

ボンバーマン・ジェッターズ 50話

脚本/前川淳、コンテ/小寺勝之、演出/上坪亮樹。今回はセリフが光っていた。ボンバー星を押さえつける巨大アームを破壊しようとするジェッターズ。それをMAシリーズが邪魔をする。シャウトらをアームへと行かせ、バーディとシロボンはMAシリーズの相手を…

折笠富美子アニメ2本

■まっすぐにいこう。2話 犬カフェで、犬用メニュ−を食する折笠富美子が一番の見どころでした。 ■スクラップド・プリンセス 21話 ラスト、シャノンの「生きるぞ、全力で」というセリフはいいねえ。そんなラストで締めながら、次回、ちゃんと「生活」も忘れて…

根谷美智子ブーム

■ヤマモトさん(9/8)が反応してくれましたが、『LAST EXILE』、『すてプリ』、『おねツイ』、『カスミン』、『ステルヴィア』、『ゼントリックス』の6本は普段チェックしてるので知ってたんだけど、はてなのキーワードによると、『クラッシュギアNitro』と…

■やっぱり話題は合わせないと駄目ですか。そうですか。せっかく今のアニメから逃避していたのに…。しょうがない、少ない気力を振り絞って溜まったアニメを視聴。『LAST EXILE』22話。ええ、観てますよ一応。どんどんつまらなくなっていくね。ディルフィーネ…

■本当に個人的なメモだったのに、zetialさんが反応してくれたので、また『ナデシコ』の話でも。 今ちょうど19話「明日の『艦長』は君だ!」のところなんですが、これが脚本/荒川稔久、コンテ・演出/桜井弘明で傑作。『ナデシコ』はキャラの魅力はあるにし…

■ボンバーマン・ジェッターズ 49話 脚本/前川淳、コンテ/小寺勝之、演出/岩崎知子。 前回でワープ装置によるジェッタ−星とボンバー星の激突は避けられたと思いきや、メカードは、今度はジェッター星に仕掛けられた3つの巨大アームでボンバー星を押え、あ…

■まっすぐにいこう。1話 アニメ的には普通。犬がリアル絵とデフォルメ絵、二種類あるところは少女マンガらしい。その2つの使い分けがもっとはっきりしてると良かったかな。人と一緒にいる時はリアルとか。全体的にほのぼのしていて、深夜には不似合いなほど…