高橋留美子劇場 12話

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新居の頭金を出してくれる夫の母、加代子の御機嫌を取ろうとする主人公の主婦の華子だが、彼女にしか見えない(加代子が連れてきた)座敷童にいろいろ邪魔され、そのせいで加代子とも不仲になる。だが実は、座敷童は、後に土砂崩れで潰れる新居に彼らが移るのを防いでいたという話。

華子と加代子が見に行った新居の物件が、崖を背にしており、ここですでにオチは読めてしまうのだが、そんなことよりも、この華子の作画がかなり良いにもかかわらず声が高島雅羅で、そのおばさん声との違和感が一番気になって仕方がなかった(笑