「ナージャ」と「どれみ」の違い

Fuku Diary9/12より。

ナージャ」と「どれみ」の一番の違いは、「ごっこ遊び」ができないこと、なのだそうです。女の子同士で遊ぶ時、「どれみ」なら、いろいろなタイプの女の子の登場人物がいるので、みんなが誰かの役になり――時には役の取り合いになったりして――、様々なシチュエーションを考え出して楽しめるわけですが、「ナージャ」に出てくる女の子はほぼナージャだけで、そういう遊び方ができない、というんです。なるほどなあ、と膝を打ちました。


そういえば、『コメットさん☆』も「ごっこ遊び」が難しいんだよなあ。「親代わり」では「ごっこ遊び」にはなかなかならないだろう。同年代に対してもコメットさんは「親の立場」だったし。まあ「ままごと」みたいなものだったら出来るかもしれないが、もっと同年代同士でわいわいやるような感じがないと「遊び」にはならないでしょうね。


全然関係ないけど、(福)さんは、朝日新聞の小原氏と歴史的邂逅を果したとか。