2006-09-01から1ヶ月間の記事一覧

収納ボックス

手塚関係を調べていて偶然見つけたもの。JKプラン ボックス収納シリーズ スライド書棚 ナチュラル tc-014おすすめ平均 使い勝手がとても良い!!Amazonで詳しく見る by G-Toolsしかし、そもそも、部屋に置けるかどうが問題だが。

アニメに対しては不運な手塚治虫、

彼にも、それなりに出来のいい作品があるのではないかとさがしてみた。ジャンピング・おんぼろフィルム松谷孝征 久保田稔 手塚治虫 ジェネオン エンタテインメント 1991-06-25売り上げランキング : 31474Amazonで詳しく見る by G-Tools晩年のこの二作を観た…

貧乏姉妹物語 9話

銀子が出てくるとやっぱり少しはマシになるんだな。コンテが宇田鋼之介。

メディアは、そのメディアの本質を、決して、自らのメディアでは語らない

これは、演劇です。本当は、私はこの作品を活字でも演劇でもなく、テレビで伝えたいと思っていました。しかし、それは不可能です。メディアは、そのメディアの本質を、決して、自らのメディアでは語らない。テレビはテレビの本質を決して、テレビでは語らな…

コメットさん☆特集(旧作含む)

http://www.youtube.com/watch?v=z044TxaCtr8 http://youtube.com/watch?v=n8maYnVvthU http://youtube.com/watch?v=k-bce5yUnNg http://youtube.com/watch?v=7C1ElQoOz98 http://youtube.com/watch?v=r4MsZwpLLJQ

第1話『ゲインとゲイナー』(2002/09/07放送)

脚本/大河内一楼 コンテ/斧谷 稔(富野由悠季) 演出/笹木信作 作監/吉田健一オープニング。 凄え! 傑作だ! こんなの観たことないよ! 踊る踊る敵メカまで踊る。 ゴーゴー(→正確にはモンキーダンス)あり、ワルツ(→フィギュアのアイスダンスらしい)…

第1話『星の輝きを持つ者』

■神戸演出テレビ放映でシリーズが終了してからあらためて 1話を観直すと驚くほどシンプルであることに気 づきます。絵コンテ、演出は神戸守監督自身。「守」つながり、というわけではないですが(笑) 押井守氏、細田守氏のように素人目にもはっきり とした…

http://www.geocities.jp/tobofu/kaiseki2.htmより、こちらへと移籍します。まあ、Web2.0とか言われてますしね、そろそろフレームサイトも古いだろうから。そんなわけで、

じゅっTEN! 1巻

ふらっと書店に入ってふらっとなんなく軽くながす感じで買って読んだ。あれだね、「びんちょうタン」とは違い、「撲殺天使ドクロちゃん」みたいなノリだな。じゅっTEN! 1巻 (1)絶叫 一迅社 2006-09-09売り上げランキング : 3880Amazonで詳しく見る by G-Tools

子猫をお願い

http://www.seochon.net/korean_movie/movie/cat.htm ペ・ドゥナ映画2本目。 高校時代には仲の良かった5人組の少女たちが、卒業し、社会に出るつれ、だんだん関係がすれ違っていくという、まあ、よくある話。その5人のなかで、ペ・ドゥナは友人達を元の関係…

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ただし、基本的に俺はレスはしないのでそういう前提で。

子供向けを作る大人の責任

http://f.hatena.ne.jp/izumino/20060904070744 http://f.hatena.ne.jp/izumino/20060904070741 連続投稿しつこすぎますか。ようやく、迷いもおさまり、体調が復活してきたのでいいよね。「子供向けを作る大人の責任」はずっと引っかかってるというのは前に…

CLOTH ROAD 1~3

okamaさんについては最初は否定的で好きになれなかったんだけど、最近の戦略的な動きが感心したので好きになった。CLOTH ROAD 1 (1)倉田 英之 OKAMA おすすめ平均 CLOTH ROADCLOTH ROADお洒落でバトルで人情でファッション概念をここまで取り入れる必要性は?…

ポン・ジュノ監督の、キャラの感情表現?をさりげなく強調?補完?する手法

眠れないので連続投稿。この監督は「ほえる犬は噛まない」と「グエムル」しか観てないけど、前に、残酷さとユーモアが同居してる作風が印象的と書いたね。それに加えて、「ほえる犬は噛まない」観て思ったんだが、それに加え、「ヒロインがピンチを切り抜け…

筒井康隆

「時かけ」、「パプリカ」、「日本以外全部沈没」と、ちょっとした筒井康隆ブームなわけだけど、いや違うか。原作がそれぞれの映画の影響でブームになっているかどうかはわからんが、筒井康隆と言えば、俺はやっぱり「七瀬」三部作が好きだな。最初の「家族…

90年代末にオタク第一世代が啓蒙活動していた状況が、もはや必要なくなった。それはそれで慶賀すべきだ

http://mega80s.txt-nifty.com/meganikki/2006/09/post_9c3f.html

帰ってきた買っとけ! DVD - ガイナックス伝説の前作を越えたか ハンカチ必須?「トップをねらえ2! 最終巻」

http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20060905/buyd230.htm 最終巻観たけど、やっぱり蛇足だったような気がするよ。

「時をかける少女」セミナーレポート

http://d.hatena.ne.jp/AKIYOSHI/20060908#p1

企業がCGMで成功する秘訣は「商品の品質」と「ネタの濃さ」

http://internet.watch.impress.co.jp/cda/event/2006/09/08/13236.html

リーンの翼 6話(最終話)

http://www.rean-wings.net/ 5話までは否定的だったんだけど、無理のない、いいまとめ方だった。これは最後まで観ないと意味がないね。ちゃんと昔の小説版「リーンの翼」ともリンクしてるし。劇場版ゼータ以後の富野作品であることが確認できて良かった。満…

EUREKA SEVEN / God knows...

http://www.youtube.com/watch?v=d_iGSnrieJk なかなか良くできたエウレカの音楽ビデオMAD。エウレカって音楽アニメだったんだなあ、とか思ったり。「God knows...」はもともとエウレカの挿入歌だったんじゃないかと思わせるほど。涼宮ハルヒの詰合 ~TVアニ…

今敏作品のターゲットはどこにあるか

http://www12.plala.or.jp/sikoukairo/(2006/09/06) カテゴリ分けをするならまあ、「アニメ」よりは「映画」という分け方になるかな、やっぱり。今までは映画マニアに受けが良かったような気がするんだけど、そうでもないか。アニメマニアがマニアらしくこ…

『空気系』とでも呼ぶべき作品群について。

http://blog.livedoor.jp/m_s_r/archives/50629525.html まったり系アニメ監督の巨匠、神戸守氏をずっとプッシュしてきた俺にとっては今更何を、という感じだがな。 まあ、神戸さんは最近ますます存在そのものが「空気系」になってきているけど。「空気系」…

「ほえる犬は噛まない」観た。

劇中で名作アニメの「フランダースの犬」の主題歌が使われてて、あ、これは前にサイトで記事にしたことがあるぞ、と思ったらこれだ。 http://www.geocities.jp/tobofu/0311.htm#20031117 ■韓国映画「ほえる犬は噛まない」ポン監督に聞く(asahi.com) >原題…

痛いニュース(ノ∀`):韓国映画「グエムル」は日本アニメの盗作だった?

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/784896.html だから、なんで表層的な部分しか見ないんだよ。あれはオタク映画じゃないだろ。 それに、「グエムル」のパンフの監督インタビューの、インタビュアーの誘導尋問が明らかにオタク文脈で、それは違うん…

「時をかける少年」オタク第二世代、第三世代のアニメマスターピースとしての細田版「時かけ」

しつこいようだがま取り上げる(笑)。今「時かけ」をネタにするとアクセス増えるからな(笑)。まあそれはそれとして。個人的に思い入れがないぶん、客観的に語れるかなあ、と思っているんだけど、第一世代のマスターピースが「カリ城」なら、オタク第二世…

YouTube - 男の子と女の子

http://www.youtube.com/watch?v=q5mB8p3oVJg 「ラーゼフォン」のMAD。最近の、自主アニメと比較して観ても良くできてて感心した。 思うに、自主アニメのオリジナリティの低下よりは、アニメの数がこれだけ増えている中、とりあえず「二次創作」として作って…

復帰以後のスタンス

とぼせんのレスで突っ込みが入ったし、他の人にの突っ込みもいただいたので、レス返しをするかどうか迷ったんだけど、とりあえずフォローとして答えます。 復帰以後のスタンスは失われた何かを取り戻そうとしてるのか端々に欲目を感じます。 確かに図星をつ…

ほえる犬は噛まない

http://www.hoeruinu.com/ ペ・ドゥナがだんだん好きになってきたので、とりあえずこの作品から見てみよう。ほえる犬は噛まないボン・ジュノ ベ・ドゥナ イ・ソンジェ おすすめ平均 手抜きゼロ小粋なブラックコメディポップでキュートなコメディ映画犬好きに…

グエムル 漢江の怪物

http://www.guemuru.com/ さっそく観てきた。 家族愛だけだったら過去に「ポルタ―ガイスト」とか連想するんだけど、加えて韓国映画らしい政治性が入り、ガチンコの社会派に。ちょっとユ―モラスな描写もあるが、批評性をちゃんと伴っており、抜かりがない。こ…