プラネテス 2話「夢のような」（公式・NHK）

脚本／大河内一楼、コンテ・演出／大橋誉志光、作監／寺岡巌、
総作監／千羽由利子・中谷誠一、作監協力／中田栄治
あらすじ

面白いわ。笑いから入って泣かせが入り、最後シリアスに持っていく。展開の仕方はベタだけど、エンターテイメントとしてのまとまりのバランスの良さは見事。タナベを教育する過程でハチマキが自分の新人時代を思い出し、同期の出世にあせりを感じるなかで、自分が新人時代に出来なかったことをクリアする。再度失敗しそうになるデブリ回収に、同期が副操縦士をする宇宙船をぶつけるところもベタだけど良い。大河内脚本、マジに期待できるかも。エピソードの詰め込み方とか、『キングゲイナー』でやってたことの成果が出てる気がする。作画レベルもそんなに下がってないようで良かった。そして今回からOPが付く。あれはもろ『王立宇宙軍』だよなあ。さらに宝くじのシーンのダンスがキンゲっぽい（笑

プラネテス 1
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