最近のアニメ、「ピングドラム」について

客観的には「ちはやふる」と「Fate/Zero」が手堅いところかなあ、と思うんですが、個人的には「ピングドラム」の90年代後半臭が懐かしい、というか、感慨深くて好きです。

さすがに詳細な読解、分析など、今更な気もするのでやりませんが、「ピングドラム」観てるとそういうの、昔よくやったなあ、という個人的な記憶を突っついてくるので、ちょっとした気恥ずかしさを伴った懐かしさを感じるわけです。

それが今の自分の年齢と、2011年の現在から思う「ピングドラム」に対する素直な感想ですね。