ゲーム原作のアニメ

http://d.hatena.ne.jp/kaien/20090604/p1
とある科学の超電磁砲 - トボフアンカル・ミニ・メディア(T:M:M)
上記のエントリでも書きましたが、原作もののアニメの「原作」問題について、再び。
まあ、商売抜きに考えればアニメ単体として完結してくれた方がいいわけです。一応、自分的にはアニメがメインですからね。そのアニメ自体の出来が微妙だったりすると、その時に初めて原作との比較でどうなんだという疑問が生まれる。よほど個人的なこだわりがなければWiki等のまとめサイトを参照する。気になれば原作そのものを参照する。で、巻数が長かったりするのは面倒だなあってのを「超電磁砲」の感想の時に書きました。
ラノベやマンガの場合は別にいい、長くても時間はかかるが読めばいい。しかし、ゲームの場合はどうなんだ?というのが今回の話。
基本的にゲーム好きでもないというのもちょっと前に書いた。
個人的今期アニメ感想中間報告かつ視聴状況など - トボフアンカル・ミニ・メディア(T:M:M)
それでも、まとめサイトを参照してもゲーム媒体からアニメ媒体への変換の仕方が成功してるのか否かが分からない、しかもその本質がゲームの構造に深く関わっている場合は、原作ゲームそのものに触れなければならない(ならないって、あくまで個人的にはね)。でね、その場合、やっぱり手っ取り早くゲームを消化したいわけですよ。内容と構造を把握するために。そのためには攻略サイトはやっぱり必要だとは思うわけですね。

もちろん、そのことによってそのゲーム自体を楽しむということを犠牲にしてるのは分かってるんだけど。そこは微妙ですね。よほどそのゲームにこだわりがあるかどうか。そこで判断する。始めからゲームそのものを楽しむスタンスで行くか、アニメの参考のためにプレイするのか。

ほとんど、後者だと思います。自分の場合。後者だとしても、実際にプレイすること自体、滅多にないわけで。

追記。
どちらかというと、ゲームよりは携帯のあり方の方に関心あったりするんですよね。