「CLANNAD AFTER STORY」

「最終回」を経て、番外編と総集編と最後まで観ましたが、原作知ってても知らなくとも微妙ではありました。幸か不幸か原作(PSP版)をアニメが始まってちょっとの段階でやり終えていたので、あの「最終回」は分からなくはないが、手短にまとめたなあ、という印象です。ループはともかく、例の「光の玉」云々の話を番外編と総集編にあたる2本分使って上手く盛り込めなかったのかな、どうなんでしょう。

原作はですね、「人生」、「余生」と騒がれたので、頭から攻略サイトのチャート通りに、「実際どんな話なのかざっと知りたい」程度で始めたんですが、それでもあんなに時間がかかるものだとは、と辟易しまして。ついでによせばいいのにその後中古で買った「リトルバスターズ!」(無印)も昨年の秋から始めて、ちまちま約半年かけて、先日やっと終わりましたけれども、まあ、くどいですよねえ、あれも。ループの意味も分かりますがくどかった。漠然とこれはどうしたらアニメになるのかやりながら考えたりしてましたが、難しいんじゃないんですかね。門外漢の印象ですが。