WEBアニメスタイル対談、佐藤竜雄×小黒祐一郎 その1

http://www.style.fm/as/13_special/houdan_050617.shtml
に対する反応。巡回中に二つほど見かけたので取り上げてみる。


アニオタフォース
http://aniota.s54.xrea.com/mt/archives/002211.html

ぶっちゃけ最近の意識としては「作画が良ければ儲けもの」くらいにしか感じなくなってきた。ネギま!の酷い(と言われる)回とか見たけども、普通に見れちゃったし。まあ思い入れがないからなんだけど、思い入れ出来る作品ってのもなかなか出会えなくなってきたな。


アニメおとしあな
http://d.hatena.ne.jp/sadayosio/20050617

最近は制作側も娯楽性より整合性を重んじる傾向が強いという話を聞く。また、見る側もそういう方向になっている印象を受ける。無茶苦茶面白いものより、そこそこ面白いもののほうが良いというか、暇つぶしになればいいやみたいな・・。


サイト、特にブログやっている人間にとっては毎日とか更新するにはアニメ感想って便利だよね。つまらなくても面白くてもヌルくても何か書けば更新できるんだもの。アニメについて何か語っとけば、他人と手軽に繋がれるみたいなね、「アニメ」はそのためのツールになってしまっているような気がする。受け手側の意識ね。漠然と、そう思った。