(福)さんの「機動戦士ガンダムSEEDフェスティバル」レポ

http://www.fukudiary.com/mt/archives/000244.html

しかもその女性たちの雰囲気というのが、いわゆるおたくおたくした感じではなく、音楽ファンとしてのそれである部分が目立ったような気がして。ひょっとしたら「SEED」って、女性の音楽ファン層とアニメファン層をシームレスに結び付けた画期的な作品だったのではないかと、ちょっと思わされました。

その意味では、現在放送中の「鋼の錬金術師」にも受け継がれており、かつ同じく某在阪局アニメの常套手段でもあるところの、有名アーティストとタイアップした主題歌というものも、アニメファン層のすそ野を広げる手段としてはありなのかもしれない、とやや考えを改めました。


ここは重要な指摘ですね。要するにいわゆる「JPOP」的な受け方なんじゃないかと思います。そしてそこがかつての『ガンダムW』と一見似ているようで違うところなのかも。追記。『SEED』の有名な「しつこい回想シーン」も、音楽PV的な作用をしているのでは、と強引に言ってみる(笑