2003-10-01から1ヶ月間の記事一覧
あ、こっちの方は意外にも面白そう(笑)。芦田豊雄キャラはさすがに古いかなと思ってたんですが、作品全体の良い感じのイカれた雰囲気にマッチしてます。というより、逆に芦田キャラが作品のイメージを決定づけてるのか。話自体はストレートで、結構テンポ…
あ、思っていたより駄目そう(笑)。原作(?)ゲームは面白いんでしょうか。内容の方は「ちょっとハードな感じの『トライガン』」と、誰しもが思うことでしょう(笑)。内藤泰弘+黒田洋介だしね。都留稔幸監督の力量とか持ち味もよくわからないし、どうし…
終わりましたね。うーん、ちょっとまとめ方があっさりしてるかな。やっぱり『ジェッターズ』には届かなかったか。でも「すてプリ」らしかったと思います。最終的なドラマの評価は他サイトに譲るとして、全体的に生活描写は良かったですね。キャラの芝居も比…
時間がないので1話分だけ観る。おお、これがカレカノでやってた「劇メーション」の元ネタか。インパクトあるなあ。ちなみにカレカノにおける「劇メーション」の意味については、どうかんやまきかくさんの考察を参照のこと。
監督/箕ノ口克己、シリーズ構成/平野靖士、シリーズ演出/はばらのぶよし 日米韓共同制作の3DCGロボットアニメであった。原案と映像制作は韓国のCINEPIX、ストーリーと演出は日本のXEBECが担当、ということらしい。映像そのものより、演出で見せている感じ…
「エロがあるエアマスター」かと思っていたら、そんな形容は『エアマスター』に失礼な程度の出来で、ただの「お尻アニメ」であった。エロも格闘もどちらも中途半端。 そして、アニメ新番組は明日も続く。地獄の底はまだ見えないのだった。
本来の1話分を3回に分割して放映ということらしい。観た感じとても3分割で見せるようなアニメじゃないと思った。この演出だったら一気に見せないと。実は、『瓶詰妖精』とセットになるのは『クロマティ高校』だったらしいから、『クロ高』の代わりに無理矢…
これぞまさしく「穏やかな世界・まったり少女もの」(笑)。絵的には『ちっちゃな雪使いシュガー』に印象が近い?(違うか)『陸上防衛隊まおちゃん』と同じスタッフらしいです。まあ、『まおちゃん』よりは良いんじゃないんですか。
ブローチがないからこそ出来るすれ違い話で、必然性があった。全体的にいい話でしたね。コレットもちゃんとナージャと同じく抜けてるのが良かった。一方、ローズマリーの偽ナージャ計画は着々と進行中。で、予告と番組ラストカット。そうか、ナージャとロー…
総集編だけど、上手い構成でしたね。ロゼッタの回は放映時観逃したので、ありがたいです。
あ、主題歌違うんだ。CGをもう、当たり前のようにいっぱい使ってるので、さすがに『シュシュトリアン』の頃とは全然違うな。『シュシュトリアン』の場合は、映像の稚拙さを逆手にとってコメディにしてたんだけど、そんな映像のリアリティに対するバランス感…
普通かな。前作は意外に重くて驚いたもんですが、それに比べるとさすがに薄いです。まあ、悪くはないんですが、そのぶん、これといったつかみもないと。後半の主人公とモンスターとのバトル作画は良かったです。というわけで、ポポロクロイスにはあまり思い…
今までの「留美子劇場」と比べ、作画悪いし、全体的に作りが雑だ。制作元は同じだけど、スタッフが違うんだっけ。ちょっと続きを観たいという気にはならないなあ。
基本は普通の冒険もので、その中に、ユリーカ情報(?)とかいう、学習マンガなテイストが入ってますね。で、説明に納得したときに「そーなんだ!」とキャラたちが叫ぶところがポイント。毎回やるんでしょうね(笑)。「トリビア」の「ヘぇー」みたいなもん…
アニメ等括第9地獄へようこそ…
原作ゲームを知らない人間が無理して観るもんでもないか… 作画、演出等、アニメ的に特に見るべきところなし。
2001年に制作された韓国アニメだそうです。 もっとがんばりましょう。以上。
これも変わって…ないのかな。相変わらずの脱力な感じ。スタッフは同じなのかな。わざわざ調べる気もないけど。合間にやってた『成恵』と『ドッコイダー』DVDのCMに、すでに懐かしさが漂ってるのがなんとも(笑
パッと見変わってないように見えるけど、主人公とロックマンが合体するようになったりと、新設定があったり。監督は前作と同じ加戸誉夫。
ハガレン。実に少年マンガらしくて良いんじゃないでしょうか。脚本が會川昇ということで、そのうち會川節が見れるのかな、とか言いつつ、10/2の深夜にやってた紹介番組の時点ですでにお腹いっぱいって感じなので、今後は流し見程度にします。あと、ボンズ制…
脚本/大河内一楼、コンテ/谷口悟朗、 演出/谷口悟朗・北村真咲、作監/千羽由利子・中谷誠一、作監協力/中田栄治 原画に吉田健一あらすじ観ました。原作はまだ1巻目までしか読めてないんですが、雰囲気全然違うのでびっくり。『あずまんが大王』、『キン…
うーん、これは原作知ってる人向けかな? 原作のポイントを詰め込んだ感じ? 私は原作ちゃんと読んでるわけじゃないのでよくわからんのだけど。ノリは桜井節でしたね。OPコンテは今石洋之氏。ベタなCGがいくつかあったけど、I.Gらしさってことなのか。あと実…
これも自分には縁のない作品ですが、一応初回を観てみました。それだけです。 あと、『ロックマンエグゼ・Axess』の番宣やってたけど、前と全然変わってない感じだなあ。あれだな、1クールあるいは2クール単位で放映して、間を置いて第2、第3期と続…
まんま『ノワール』やら『.hack』みたいなんだが、真下耕一監督作品の自己陶酔的な演出って性に合わないんだよなあ。ま、それが味なんだろうけど。例によってほぼずっと流れっぱなしの音楽演出も好きじゃない。というわけで、予定通り次回からはパス。
ジェイが記憶を失って再登場。まわりは疑念の目で見るが、同じ能力、似た境遇ということで過剰にジェイに感情移入する太陽、と、予想どおりの展開なのだが、ある筋の人たちが喜びそうな「過剰」さだった(笑)。 それから、マシンコマンダーロボは単純にかっ…
結局、霧と霞の対立とか、ヘナモンと人間の対立とか、大層な意味があるようでないような、鍵や三つ編み様も何だったのか、曖昧だし、しかも来週からループするかのごとく再放送が始まるし、終わりらしい終わりがないのが『カスミン』らしいってことなんだろ…
母親とのやりとりの回想シーンを絡めて、摩季が「エアマスター」である理由を描く。これをアニメ版の締めに持ってきたのは正解。摩季が望むものは「強さのその先」へと「飛ぶ」ことである、という「落とし」も明確に描いているから、バトルとしては中途半端…