やる気のないメイド喫茶の店員

ネトラジ、モーソーワーク第４回にて、浅野真澄がメイド喫茶に行った時の話。
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そのメイドさんはまたさ、極端にやる気がなくてさ、やる気がないっていうかね、あれは今考えるとツンデレだったのかな？なんかね、「フーフーアーン」っていうサービスを頼んだんです。そいで店員さんがカレーとかを、「フーフーアーン」って食べさせてくれるやつだったのね。そんでお客さんも「フーフーアーン」ってできる、クロスで「フーフーアーン」？お互いに「フーフーアーン」できるメイド喫茶だったんだけど、そのメイドさんはさ、「カレーか…あたし今日の昼もカレーだったんだよね…」って言いながら、「ハイ、いきまーす、フー、フー、アーン、ありがとうございましたあー」って言って帰っちゃったの。それでね、3500円ぐらいかかったんだよね。えーっ！って。

金かかりますよ、だから「フーフーアーン」は。普通のカレーは、もっと安いんだけど、その「フーフーアーン」がついてるとしかもクロスの「フーフーアーン」だとすんごい値段が跳ね上がるんですよ。しかも具とかないの、全然、トロットロ。明らかにしかもね頼んでから出てくる時間が明らかにチンしてるんだよね。これ完全にチンですよね、っていう時間で出てくるの。

それであたしはボロいな、と。この仕事はボロいな、と思ったんですけど。

俺も、メイド喫茶こそ行ったことないものの、ある映画を観た帰りに近くで某「地獄少女」の茶屋？みたいなのがやってて、好奇心で入ってみたんだけど、そのショボさといったらもう、なめてんのか、と。

まあ、ある役割を演じてる人間がふと「素」を見せる瞬間って大好きなんだけどね。

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