才田さんとこから凄いアクセス。ありがとうございます。


以下、簡単なメモなどを。

実写版セーラームーン製作発表。平成『仮面ライダー』のスタッフが関わってるのか。映像自体を見てみないとまだ何とも言えないけどね。CBC・TBS系10/4スタート毎週土曜7:30〜8:00ということで『カービィ』の後番。
それからまだタイトルロゴだけの実写版キューティーハニーのサイト


機動戦艦ナデシコ』の観直しを始めてます。当時はそれほどでもないと思ってたけど、今観ると『ステルヴィア』と『ムリョウ』の原点がいろいろわかって面白い。作画タッチはさすがに古さを感じますが。


今週は『ベイブレード』も凄かったらしいが『遊戯王』も凄かったらしい。
さて日記7/31より。


今出てる「グレートメカニック9」のガンダムイボルブ特集で、『SEED』は最後の2Dガンダムかも、というスタッフ発言。やはり今後メカはすべてCGになっていくのか『イボルブ5』はその試験的作品という位置付けとか。ちなみに富野プロットの『イボルブ5』は、ハサウェイを殺したと思い込んで自暴自棄になったクエスアムロが語りかけ、最後にその二人に死んだと思われたハサウェイの声が届く、というものらしい。


俺選ガンダム名セリフ・データーベース
逆シャア」で検索して見つけたページ。実によくまとまってる。


■簡単なメモ、といいながらいろいろ付け足していたらやたら長くなってしまったが、

WEBアニメスタイル8/1更新
「編集長のヒトコト」は「少女のいる穏やかな世界」とヘビーユーザーの年齢の関係。最近思うのはいわゆる「子供向けアニメ」ってほんとに子供、観てるんだろうか、ということ。「穏やかな世界」ものだけでなく、やたらマニアックになってるような。『ジェッターズ』の脚本の前川さんは、「子供が観たいアニメ」ではなく、「子供に観せたいアニメ」と言ってるが、子供にはわからないネタが多いことには違いないし(いや、個人的にはそういう「子供向け」らしくないところが好きで観てるわけだが)、たとえば『カービィ』や今週の『遊戯王』など凄いといってもマニアックなパロディが受けてるわけだし。アニメが若者向けの娯楽でなくなって来てるんだろうな。あとユーザーだけでなく、作り手、スタッフの年齢の問題もあるかも。
他、中村豊氏のインタビューその2など。