アニメ懐古

『戦国魔神ゴーショーグン 時の異邦人』と『天使のたまご』と『風の谷のナウシカ』

http://www.style.fm/as/05_column/shudo71.shtml 「時の異邦人」はよくできてたなあ。元々ロボット物企画のスピンオフで、キャラだけで続編が成功した希有な例じゃないかと思う。戦国魔神ゴーショーグン 時の異邦人(エトランゼ)首藤 剛志 Amazonで詳しく見…

アニメ様の七転八倒:第71回 高畑勲の「アニメ・映画・アニメーション」

http://www.style.fm/as/05_column/animesama71.shtml 最初は映画志向だったのかもしれないが、むしろ、宮崎駿への違和として、「アニメーション」に向かったのではないか。

アニメ様の七転八倒:第70回 宮崎作品が「アニメ」だった頃

http://www.style.fm/as/05_column/animesama70.shtml 結構昔の話なので記憶が曖昧だが、当時河森正治と対談したりしてマクロスについて語ったり、ガンダムブームのさなか、ラムダを巨大ロボット化させたようなイメージボードを(のちにそれが巨神兵に繋がる…

アニメ様の七転八倒:第68回 宮崎駿と判官びいきのやり過ぎ

http://www.style.fm/as/05_column/animesama68.shtml 僕のアニメ史観では、宮崎駿の名前がファンの間に浸透していったのは、1980年から1983年の間だ。つまり『カリ城』公開から『風の谷のナウシカ』公開までの事だ。その時期に新作を次々を発表したわけでは…