映画ドラえもん のび太恐竜 2006 スペシャル版 (初回限定生産)
俺は作画アニメとして過剰すぎて、あまり好きになれなかったんだけど、映像快楽としては正解なんだろう。ただ俺が馴染めないだけで。考えたんだけど(記事のエントリーから外れるが)、俺は昔は進化途中のお祭り状態のアニメ、閉塞し始めた伝統芸能と化した伝統文化としてのカウンターとしてのアニメのあり方が好きだった。それはあるいは、音楽方面での閉塞感を打ち破るためのテクノポップ、ニューウェーブでも良かったんだが、あまり詳しくなかったので、比較的詳しかったアニメの方に寄ったわけ。ただ最近はもうお祭り状態を渇望する体力の落ちてきたので、年寄りになってきたし、まったりした日常生活アニメは気持ちよく馴染んできた。具体的には神戸作品のまったりものとか、苺ましまろとか。そのことについて、以前、アニメまにあ様に間接的に非難された印象を受けたのだが、若い人はもっと活力のあるアニメを楽しめばいいわけだし、俺は無理してそれに付き合う必要はない。たぶん、元々、俺はアニメより映画が好きだったのかもしれない、というわけで、ここはアニメ感想サイトではないのだし、いちいち、全部のアニメについて評価、感想を書く義理はない。だから、俺が気に入ったものを取り上げるつもり。ただし、ここはアフィリエイトサイトも目指しているので、好きというところまではいかないが、話題作については、できれば簡単なコメントを書く予定。
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おすすめ平均 笑えるし、泣ける “リメイク”よりも… 素晴らしいリメイクですね♪ うーん、イマイチ・・・ 暖か〜い目? Amazonで詳しく見る by G-Tools |