交響詩篇エウレカセブン 36話
ホランドとダイアンの話が大半なわけですけど、それよりも良かったのがエウレカが、スカブコーラルに取り込まれてからできた顔のキズを気にするようになったこと。「白紙」の状態から「感情」が生まれて、他人から見られる自分の姿に「恥ずかしさ」を感じるようになる。この流れは感心しましたね。作画はいまいちでしたけれど。人によっては何を今さら、と思うかもしれないけど、その「今さら」な感じが良かったです。あと、OP後の提供バックでエウレカサンタのサービスがありましたね(参照、http://www3.ocn.ne.jp/~gallo44/)。
というわけで、年内の放映は今回で終了。年明けは1月8日から。
- 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
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恒例?このお二人の感想リンク。
http://d.hatena.ne.jp/PultraMan/20051225/1135466245
http://d.hatena.ne.jp/tetsu23/20051225/1135477211