ノエイン もうひとりの君へ 11話

とりあえず今までのこの作品の世界観を、量子力学側面から解釈、勉強してみる、という回。ユウが自分自身で受験することを選び、ラクリマでは「竜のトルク」と呼ばれているハルカの父親が現実世界(?)では何らかのカギを握っているらしいこと、それ以外は展開的に現状維持といったところ。作画的にはイサミの兄貴が登場するあたりがなかなか面白かった。