交響詩篇エウレカセブン 31話

デューイが本格的に行動開始。そもそものこの惑星の先住生命体？スカブコーラルVS人類との対立が明確になってきた。巨大球状コーラリアンのまわりに襲来した様々な形態のコーラリアン？の人類に対する攻撃は、「ガンダムF91」のバグのようでもあった。「サブカル」に位置していたホランドたちゲッコーステイトの連中はどこへ向かうのか。あくまで「サブカル」VS「メイン（軍）」という対立軸のままなのか。そして、エウレカがスカブコーラルからの何らかのメッセンジャーではないかという描写もあり、だとしたらもう一つの存在、アネモネとともに今後どうなって行くのか。などなど、3クール目の「色」がはっきり出始めてきて興味の尽きない回だった。盛り上がってきましたよ。

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交響詩篇エウレカセブン(1) BLUE MONDAY (角川スニーカー文庫)

追記。エウレカがスカブコーラルからの何らかのメッセンジャーではないか、というあたりで
なんか「ソラリス」みたいだなあ、とか思ったので以下のものを。基礎教養として。

ソラリス (スタニスワフ・レム コレクション)

ソラリスの陽のもとに (ハヤカワ文庫 SF 237)

惑星ソラリス [DVD]