KURAU Phantom Memory 24話(最終話)

紆余曲折あったが、まとめ方としては悪くなかった。父親と娘の関係に欠けていたのは母親だった、そうだからこそ、その欠如がリナクスを呼び込み、「対」としてのクリスマスが現れた。つまり、クラウにとっては母親代わりとしての「対」、だと思うのだけど、それならそれで早い段階から伏線はって欲しかったなあ。エージェント話分を少し減らして。ちょっと唐突だった。