サトウタツオ通信4/19

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取り合えず毎週(といってもまだ東京では二話めですが)何とはなく見ているのが「鉄人28号」だったりします。内容はさておいて大月プロデューサーが十年前から言っていた企画がようやく実現したのかと思うとちょっと感慨深く。TVのナデシコ、あるいは劇場のナデシコの立ち上げの度に語っていたのが「戦後のリアルな舞台設定で戦う鉄人28号」のイメージでした。

えーと、リアルな昭和30年代を舞台にした『鉄人』って、『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊』直後の押井守の幻の企画だったらしい、とサイト開設当初に書きましたけど(アニメ雑記2001/12/02)、それも大月Pが関わってたのかな?