雑感など

■『Ｄ.Ｃ.〜ダ・カーポ〜』、テレビ埼玉は今日の夜で最終回か。ヤマモトさんのコメント（12/28）を見る限りでは（萌えアニメとしては）今どき珍しく、えらく暗い終わり方をするみたいなので一応チェックしておくか。シリーズ自体ろくに観てなかったので感想は書かないと思うけど。

追記。ヤマモトさんとこで補足が。

「ダ・カーポ」のラストは暗くないです。俺の書き方が悪いので、そう取られてもしょうがないワケですが…。（略）キャラクターは行き詰まっていきますが、最後は凄い力技でハッピーエンドになってしまいます。そういう意味では「萌えアニメ」の枠を裏切っていません。

そーなんだ（笑）。
いや、そのまま「暗い」と受け取ってしまった私にも責任あるかな。
申し訳ない。まあいずれにせよ、最終回観てみます。

■続けて、うちは最近どうでもいいような情報サイトになりつつあるので、たまには「身辺雑記」らしいことを書いてみる。今日は昼頃起き、ぼーっとしながらメシを食い、朝のTVアニメ群は録ってはあるものの、観る気がしないし、気分がどーんと落ち込んだままなので、デパス0.5mg2錠＋エスタロンモカ2錠飲んでふらっと外出。近くの書店へ。
そこで素朴な表紙に惹かれて水沢めぐみの『キラキラ100%』1巻を衝動買い。水沢めぐみっていうとアニメに合わせて読んだ『姫ちゃんのリボン』以来だから、約10年ぶりか？　で、いったんドトールへお茶しに行き、『キラキラ100%』1巻の冒頭をちょっと読む。今風（まず外見を先に変えることで内面を変えるとか、それに附随するいろんな問題とか。私がよく知らないだけで特別「今風」でもないのか）な題材ながらも、話の構造自体はオーソドックスすぎるくらいオーソドックス。少女マンガの先端やら、萌えの先端やらとまったく関係なく、自分的にはこれくらいがちょうどいいやね。
その後、同じ書店にまた戻り、ふらふらしてたら『未来少年コナン・オフィシャルガイド』を今更発見したので立ち読み。かつてのロマンアルバムを持っているので買わなくていいかと思っていたんだけど、大塚康生氏インタビューがポイントを押さえよくまとまっていたので結局買うことにする。あと、『コナン』を『ヤマト』ブーム、『ガンダム』ブームの合間の作品、と明確に位置付けしてるのが2003年発行のムックらしかった。
というわけで帰宅。これから朝のアニメ群消化をします。