下請法(前編・めぞん六星の書斎の部屋12/23)

http://rokusei-so.cocolog-nifty.com/syosai/2003/12/post_1.html
ミヤジマタツヤのココログ12/23より)

2004年の4月から「下請法」って言うものがアニメ業界に適用されることになりました。(略)
「下請法」は経済産業省ってところが管轄していてテレビゲーム、ソフトウェア、テレビ番組(アニメなど)、テレビCM、映画などの制作業務の一部をアウトソーシングしている事業者などの健全な成長を促すためにやっています。簡単に言うと外貨を稼げる有望な産業の後押しをしようってことらしいです。アニメ産業は経済規模的には鉄工業と同じくらいの産業だそうで、外貨獲得には結構大きなものなのでそれでもっと儲けようって事なんですね。


国がアニメを「産業」として認めて、いろいろ援助していこうって話は最近よく聞くけど、ようやく具体的なものが出て来た感じですね。しかし、

ここまで聞くと下請け(俺のようなフリーランス)にはとってもありがたい話ですが、そう簡単なもののようではないんです。この「下請法」ってやつは・・・・・・


だそうで、そうそう良いだけの話でもないみたい。注目ですね。



それから全然関係ない私信的なことだけど、ミヤジマさん、ココログの表示おかしくない? 行間が大きく空いてるんだけど、私だけかな。上でリンクした同じココログのめぞん六星さんのところはちゃんと見れるんで…追記。Netscape 7.0で見れました。IEだと正常に見れないのか。