ノエイン
http://www.te-a.jp/noein/ こちらはちょっとマイナーかな。
カラスとフクロウのタタカイ。作画アニメ的にも壮絶な戦いなんですが、それが、フクロウが敗れ、消えてしまうことをハルカは見てしまう。「竜のトルク」であるハルカには見えてしまった時空を確定してしまう力がある。それを知ったハルカはカラスとフクロウ…
[図解]量子論がみるみるわかる本作者: 佐藤勝彦出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2004/03/15メディア: 単行本 クリック: 3回この商品を含むブログ (6件) を見る今発売のアニメージュ1月号の赤根監督インタビューはノエインファンにとっては必読なんですが…
・SnowMousse:ノエイン もうひとりの君へ アーカイブ http://www.snow-mousse.com/mtblog/archives/cat_noein/index.php?page=1
http://mycasty.jp/noein/html/2005-12/12-26-218504.html あと既出ですが。 ・シャングリラ遊撃艇、誕生の謎! http://mycasty.jp/noein/html/2005-12/12-02-197978.html
とりあえず今までのこの作品の世界観を、量子力学側面から解釈、勉強してみる、という回。ユウが自分自身で受験することを選び、ラクリマでは「竜のトルク」と呼ばれているハルカの父親が現実世界(?)では何らかのカギを握っているらしいこと、それ以外は…
ありえる未来とありえる過去。その二つが干渉しあい、干渉しすぎるとどちらの世界も変わってしまうかもしれない、というのが面白い。そのへんが従来のタイムパラドックスものとの違いか。過去=現在でも量子力学に関する実験が行われつつあることが示唆され…
おお、どんどん面白くなっていく。今回はユウの母親の過去話が中心。以下妄想めいた感想。ユウの母親、美有樹の過去の因縁から美有樹自身を解放することによって、ユウを縛っているものからユウを解放する、ということなんだろう。ハルカの力は過去にも作用…
作画が相変わらず安定していて眼福眼福。ドラマも設定に振り回されないでちゃんとしてるね。ラスト、ハルカの家でカラスとユウが対面するとこなんかワクワクする。あとユウの母親との関係とかね。コンテの見せ方が上手いなあと思ったら、こでらさんだった。…
まだよくわからないことが多いけれど、可能世界どうしの争いってこと? いずれにせよ、じっくり腰をすえて観たいアニメになってきた。Ideaアーティスト: eufonius,riya,菊地創出版社/メーカー: ランティス発売日: 2005/11/02メディア: CD クリック: 27回この…
カラスたちがもともといた場所、「ラクリマ」が「現在」に比較的近い15年後の(ひとつの?)未来だという、衝撃的な設定が判明。そのことで世界観も分かりやすくなって来た気がする。まあ、それはともかくとしてだね、それ以上にサテライトの作画がこのとこ…