設定はよく分からないのだが、ロボットものとしての基本ラインは意外にオーソドックスだった。その分、新鮮さはないような気がする。映像もサテライトらしく良さげだが、1話だけなのかなあ（笑）。

OP、EDの曲、アニメともに変更。特にOPアニメの前半くらいが作画がはじけてたような。本編も作画演出ともに力があった。 追記。「金色のガッシュベル!!」第３期ＯＰ、第５期ＥＤスタッフ。 http://diary4.cgiboy.com/1/kenoo/index.cgi?y=2005&m=4#3

インパクトはあまりないものの、スタジオコメットらしい手堅い作りでよく出来ていた。予想通りとぼけた感じがちょっと「スクラン」に似てるかな。まだまだ未知数なので今後に期待。クリーチャーデザイン協力で山本ルンルンの名前が。

やっぱり冒頭の虐殺シーンでいくつかカットされてたり、黒みや光で隠してましたね。あと、フレームサイズの違い。TVサイズだと結構見劣りするなあ。

メイドにもメガネにも何の思い入れもありませんが、日常描写はよく出来てましたね。ただ、ディテールにこだわりすぎていて、ヤマモトHPさんの言う、 １９世紀イギリスの風俗、社会、文化を寸分たがわず再現してやろう、という意気込みはヒシヒシと伝わってく…

『出ましたっ！パワパフガールズZ』。東京国際アニメフェアで発表があったようです。 http://anime.blogzine.jp/animeanime/2005/04/post_45d8.html http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20050401/taf.htm

本編と制作ノート（メイキング）という構成。お話は、思っていたよりシンプルだった、ような気がした。いやしかし、奇をてらいすぎの演出は疲れる…。

録っておいたものをまとめて3本視聴。「オトナ帝国」の回、藤原啓治氏のルックスの良さに驚く。それにしても、 http://d.hatena.ne.jp/hanepen/20050329（id:tricksignより） 親子揃って「エヴァ」の回を観るってのも凄いな。10年も経っているからそういうこ…

良くも悪くも佐藤順一らしい安定した出来。そしておそらく「プリキュア」を意識した作り。オタク的にどうこうというより子供に人気が出るかでしょうね。「ケロロ」みたいに成功するか。

結局、何のための戦いだったのか、最後までよくわからなかったなあ。ドロドロした部分はありだとしても、普通の学園ものでもよかったんじゃなかろうか。部分的な感情描写は良かったと思うよ。